11/15(水)、松本市内にて長野県コンクリート補修・補強協会 拡大研修会を開催し、最新のコンクリート構造物に関する補修・補強技術・資材に関して、5つの講演が行われました。
当日は協会員、官公庁合わせて約100名の来場があり、多くの業界関係者に最新のコンクリート構造物の補修・補強技術を学んで頂くことが出来ました。
「令和元年度 コンクリート構造物の補修・補強に関する研修会」講演内容
1.橋梁点検2巡目を迎えた長野県内の道路構造物長寿命化計画について(長野県建設部 道路管理課)
2.長野県内における補修・補強工事の実際(長野県コンクリート補修・補強協会 技術委員会)
3.鋳鉄製橋梁用排水パイプ「鋳心管」について(株式会社オリテック21)
4.安全性に優れた吊り足場「Quick Deck」について(日綜産業株式会社)
5.橋梁の内部鋼材破断を検知する非破壊検査手法「SenrigaN」について(コニカミノルタ株式会社 BIC Japan)